コミュニケーション・ディベート in 東京医薬看護専門学校
医師の我妻將喜さんをゲストにお迎えし、東京医薬看護専門学校でコミュニケーション・ディベートを行いました。
(「コミュニケーション・ディベート」については、
こちらの朝日新聞DIALOGの記事をご覧ください。)
参加者は、日出学園高校の生徒たちと卒業生と教員です。
まず、東京医薬看護専門学校の方々にご説明をいただきながら学校見学をしました。
この見学については参加者から、
化粧品、薬、歯科、言語等、多種多様なものそれぞれについて見て説明していただいて、新たな知識を得ることができました。それらが資格に結び付いた専門的な学びであるということも非常に興味深かったです。特に視能訓練士についての機材を見せていただいたこととそれについてのお話が強く印象に残っています。
といった感想がありました。
そして、その後に東京医薬看護専門学校の教室をお借りして、我妻さんから医師についてのお話しをしていただき、参加者との対話のやり取りを行いました。
このお話しと対話については、参加者から
医者という職業の大変さを改めて理解出来て良かったです。親戚に医者が居るので、その人が医者をやっているのって凄いんだなぁ、と再認識できて僕にとって有意義な時間でした。
話を聞いてチーム医療の大切さや患者さんのご家族に寄り添える医療従事者になりたいと思いました。
お話の中で印象に残ったのは、お医者さんの急性期の一日です。とてもハード過ぎて、自分だったらすぐにやめてしまいそうなことを続けられる強さに凄い尊敬しましたし、何よりありがたいことだなと思いました。
といった感想がありました。
これからも様々なテーマでコミュニケーション・ディベートします!