運動遊び・特別編②
今日も、預かり保育の中で、特別に運動遊びの時間を設けて先生に指導していただきました。
運動遊びの中では、運動量が増えるということではなく、運動の基本をきちんと教わったり、ルールについてしっかり学んだりしています。
特に、基本的な動きをきちんと教えてもらえるのが助かります。立ち方、座り方、歩き方、走り方、物のつかみ方、投げるときのコツなどなど・・・。
力をどのように使うのか、脚、腕、手、それぞれコツがあります。また、正しい動きが身に付くと怪我もしません。
今日は、年少組の特別運動遊びでも、しっかり待つ、きちんと話を聞くなどの態度も見てもらい、ずいぶんできるようになっていました。
各学年、いろいろな遊びをしました。
今年の夏は、預かり保育で登園する子が多かったので、午前も午後も一斉活動を入れるようにしましたが、運動遊びの先生に来ていただいた機会はちょっと特別で楽しかったようです。
2学期もはりきって、いろいろな運動を楽しんでくれたらいいなと思います。