のびのび活動できました
今日は1日快晴でした。子どもたちは気持ちよく遊べてよかったです。
千葉県総合教育センターより幼児教育アドバイザーの方に来ていただき、保育を見て助言をいただく日でした。
午前保育の短い時間でしたが、私もご一緒してじっくり保育を見ることができました。子どもたちは皆、落ち着いて遊びを楽しんでおり、時折起こるトラブルに、子どもたち自身も先生たちも何とか対処できていました。
遊びの援助も要所要所でされていて、放任にならずに自由保育の良さが出ていたようです。
体に合わせた運動もできていました。講師の先生によると、広い園庭でのびのび遊べることが何より幸せなこと、とのことでした。広い園庭は貴重なのですね。園舎内の環境について、広い廊下(オープンスペースと言っています)や、身の回りが衛生的なことなども見ていただきました。
改めて、環境をきれいに整えることが保育の基本だと思わされました。
たくさん遊んだあとには、一斉活動もありました。
年長さんはダイナミックな合奏をしていました。
お誕生会には「小さな世界」を合奏で聞かせてくれるそうです。
年少さんは、それぞれの自由遊びの他に、最近はサーキット遊びのような、みんなで一斉に遊具に挑戦する機会を作っています。
丸太を歩いて、ジャングルジムに登って降りて、飛行機ジムのうんていにも挑戦、築山を登って降りて・・・
みんな順番に並び、自分の番を待ってからやれていて、いろいろな遊具に楽しく挑戦していました。
前は嫌がる子もいたと思いますが、大きくなったなと感じます。
年中うめ組さんも、先生と一緒にたくさんボール遊びをしたあと、部屋に入ってホールで歌を歌っていました。
かわいいフリのついた「きのこ」の歌です。
何だか心に残る歌ですよね。
みんなの動作がかわいかったです。