園長先生の保育日記BLOG

保育

小春日和、その2

金曜の午後は、暖かい園庭でのんびり過ごせるとうれしいです。

みんなちょっと疲れてきていますものね。

ブランコはいつでも人気です。

先生とのおしゃべりも楽しそうでした。

 

午前中はわくドキ授業「音楽」で楽しい時間を過ごした年長さん、午後はドッジボールで体を動かす子がいました。

  

自分たちで作る遊び場も日々変化があるし、いろいろなアイデアが出ています。最初から自分で考えて遊びを始めた子はうれしいような、困るような、感じでしょうか。2、3人で始めた遊びにいろいろな子が入ってくるようになりました。

金曜日は、週末の持ち帰りがあるので帰る支度をする様子をよく見に行っています。

年少さんはだいぶスムースになってきたようです。

 

自分でしっかりがんばろうという気持ちが出てきたように思います。

年中さんは、降園時を落ち着いて過ごそうと、先生が話をしていました。

今度来る日はいよいよ12月ですよ、12月生まれさんのお誕生会ももうすぐですよ、という話、みんなよく聞いていました。

友だちの誕生日など、興味のあることや身近なことはすぐに頭に入ります。

年長さんも帰りの支度をしていました。

年長さんでは、今週なわとびをがんばったお友だちなどを発表していました。

跳べた数を比べるのは子どもたちにわかりやすく、目標を持ちやすいですが、それとはまた別に、練習前と練習後でどれだけ跳べるようになったか、というのも担任は個別に把握して応援しています。子どもたちにその話をしていました。

自分自身のがんばりを誇らしく思ってもらえるといいですね。