園長先生の保育日記BLOG

保育

毎日の積み重ねが大事

毎日天気がよいので、子どもたちは毎日‘‘昨日の続き‘‘ができるし、「明日もやりたいな」ということができているようです。

短い間でも、日々積み重ねができているなと感心します。

ボール蹴りも日々上達、

ドッジボールもスムーズに進むことが多くなりました。

  

ルールをよく守っていて、長い時間ドッジボールが続くようになってきました。

ごっこ遊びも毎日続いています。

築山のふもとでは、暖かい秋のせいで咲いている野の花を、みんなで大事にしているようです。

秋の花や落ち葉に心を動かされるのはステキな感性ですね。

なわとびチャレンジもコツコツがんばる姿が見られます。

 

年少さんも、毎日同じような遊びに継続して取り組むようになっています。

毎日同じ遊びを繰り返して、安定することが年少では大事です。

自分の好きな遊びに没頭することで集中力が育つので、まずは好きな遊びが見つかるようにすること、遊びこんでいる時には見守る援助をするようにしています。

年少さん、みんなよく遊べるようになっていますね。

 

年中うめ組さんの英語遊び、今日はクリスマスのアイテムもいろいろ話題に出てきました。

 

丸、三角、正方形、長四角、等、いろいろな形の名前も出て来たり、サンタクロースやトナカイ、雪だるまの話も出てきていました。

2学期も終盤になりますが、うめ組さんは、わかっている単語、知っている単語によく反応するようになったなと思います。