園長先生の保育日記BLOG

保育

こどもは風の子

今日は久しぶりに底冷えの日中でした。これまでが暖冬だったので、びっくりするくらいの寒さでしたね。
でも、こどもは風の子でした。これはお昼近くなって、みんな外に出てきた頃です。

風があったので、年長さんの凧もよくあがっていました。

ドッジボールで元気に動いていました。さすが年長さん。

年少さんは、朝のうちは室内で遊びましょうね、ということで、グループに分かれて製作とかるたをしていました。かるたは、文字ではなくて絵で取っているということでした。

結構真剣・・・かるたは時々異年齢で行うとよく覚えて楽しいです。
機会があるかな。

折り紙などを折っていました。

運動遊びのあと、年中さんも外に出てきていました。全然寒くないって言っていました。すごい。

お弁当のあとはにぎやかな園庭でした。少し寒さも緩んだようでした。

今日も楽しく遊べました。
今朝は最低気温がそれほどではなかったようで、池の水は凍っていなかったのですが、今日の寒さだと明日はどうでしょう。
冬は、みんなで池の氷を取る機会もあるといいのですが。