統計コンクール、千葉県教育長賞受賞！
先日活動日記でも紹介した高校情報科主催の「第１回日出学園統計グラフコンクール」ですが、
そのうちの優秀な数作品を千葉県統計グラフコンクールに応募していました。
その結果、
高校２年生の原真琳さん、岡村実香穂さんの合作「１人でどこ行ける？」が
パソコン統計グラフの部で千葉県教育長賞を受賞しました！
部内では特選（最優秀）である千葉県知事賞の次に優秀な作品に贈られる賞になります。
県全体の全応募作品数は793作品にのぼります。
「１人でどこ行ける？」はヒトカラ、一人焼き肉等「一人○○」に実際に行けるかどうかをテーマにした作品です。
男女別にクラスでアンケートを実施し、集計、分析しました。
分析の結果は「一人○○」に積極的なのは女子で、男子は口ばっかり……といったことに。
高校生らしい発想で、楽しい作品に仕上がっています。
本作品は、千葉県の代表として第63回全国統計グラフコンクールにも応募されました。
又、現時点で以下における展示も予定されていますので機会がありましたら是非ご覧下さい。
・千葉県統計グラフコンクール入賞作品展（12/1~12/7,そごう千葉店）
・統計データ・グラフフェア（10/17,18,新宿駅西口広場）
統計グラフポスターの制作は情報科で扱う内容のほんの一部です。
年間を通じてメディアリテラシーを養うべく、
プレゼンテーション、映像制作、広告制作等様々な内容を扱っています。
その他応募中のコンクールもありますので、本校生徒の今後の活躍にもご期待下さい。
※2015.11.28追記
千葉県のWebページに掲載されております。