園長先生の保育日記BLOG

保育

年少のこいのぼり

年少さんはミニミニこいのぼりを作っています。
幼稚園に入って最初の製作です。シールを貼って、目を塗るくらいの簡単な作業なのですが、個性が出ます。持ち帰ってからのお楽しみ、もありますので、あまり詳しくはお見せできませんが、今は保育室の中を泳いでいます。

まだ赤いこいのぼりが多いみたいでした。

幼稚園は楽しく遊べるところ、というのがだいぶわかってきてくれたさくら組さん、

何をしようかな、と様子を見ている子もいますが、園庭で安心して過ごす姿が増えてきました。今日は落ち着いていました。

火曜の午前中は小学校の英語の先生が来てくれます。これは年中の様子、

一斉活動以外の遊びの場面でもかかわってもらう予定です。
幼児教育は、先生と仲良くなることが、まず一番大事で、効果的です。関係ができると英語もすんなり頭に入ってくるし、興味も出てきます。

年長さんは、当番の子が「いただきます」や「ごちそうさま」のご挨拶をするようになりました。まだ緊張しながらやっています。

年長さんは、お弁当を自分で包むようにします。
もうお弁当包みを年長用に切り替えている子もいました。

大判の薄めのハンカチのようなもので包みます。対角線に一回結んで、違う対角線の端と端をもう一回結びます。
お弁当包みはかた結びで簡単なのですが、製作ではリボンなどを使ってちょうちょ結びなどもだんだんに教えていきます。

年少さんはまだ午前保育なので、午後は年中年長だけです。
のんびり遊んでいました。

みんなだんだん遊びの調子が出てきました。
好きな遊びにこだわる子、好きな友だちにこだわる子、いろいろな子がいます。
それぞれのペースでエンジンをかけていきましょう。