園長先生の保育日記BLOG

保育

もうすぐ七夕

今日は変則的に午前保育とさせていただきました。

明日からの山の幼稚園の準備のためです。皆様、ご協力ありがとうございました。

今日は梅雨が明けたかのような強烈な暑さでした。

七夕の笹もキレイに飾れましたが、この暑さでは笹もすぐに元気がなくなってしまいますね・・・

 

年中うめ組さんは朝のうちはのびのびお外で遊んで、後半は室内にいました。

 

絵本の時間があったのですね。絵本も友だちと一緒に見ると楽しいようですね。

 

年少さんは、ペープサートで七夕のお話をしてくれていました。

七夕の日はもうすぐです。今年は日曜なので、ぜひご自宅で子どもたちの作った飾りや短冊を笹に飾ってみてください。

ペープサートの織姫と彦星、かわいいですね。

   

七夕の歌も歌っていました。「さーさーのーはー、さーらさらー」

子どもたちは、両手を上にあげ、笹になったつもりで揺れていました。

  

七夕の歌を笹になって歌うのは初めて見ましたが、子どもたちは楽しそうでした。いいですねー。

 

年長さんは、今日は念願の桃を試食しました。

幼稚園のお庭の木で出来た桃、みんな毎日毎日気になって見上げていました。やっと食べられる日がきましたね。

係の子たちが運んでくれました。ありがとう。

桃は、傷つくものも多く、キレイなものを選定するのがなかなか大変でしたが、みんなが一口食べられる分はありました。

幼稚園でビワや桃が食べられるのは、幼稚園の建て替えの時に庭に果樹の木を植えてくださった当時の先生方のおかげです。

十数年経って、子どもたちは美味しい果実をいただけるようになりました。本当にありがたいです。

秋以降も、クリ、カキ、クルミ、ミカンが続きます。楽しみです。