園長先生の保育日記BLOG

保育

年少さん、らんちどうかな

9月から月・水のわくドキらんち、年少さんも食べるようになりました。

どうかな、食べられますか?お箸は大丈夫?

お箸はとてもがんばっているようでした。

茄子は「きらい」という子が何人かいました。

「お箸、見て見てー」と自慢げな子たちもいます。

皆と一緒だと、いろいろ励みになってがんばっているようです。

味や内容になかなか馴染めなくて、食が進まない子も数名います。心配な方は担任にご相談いただきたいと思います。

年長になると、らんちも楽しみになって、お友だちと一緒に楽しい昼食時間が過ごせます。

年長ふじ組は、製作物の関係で今日はホールで食べていました。

ホールで食べるだけでうれしいのですよね。

「おいしい!」「おいしい!」と声が出ていました。

年少さんに人気がなかった茄子、私は美味しかったです。

年中さんは、にぎやかに食べていました。完食できる子もぐっと増えます。

年長ばら組は保育室でくつろいで食べていました。

友だち同士のおしゃべりも盛り上がっていました。

嫌いな食べ物がある子でも、会話が楽しそうでした。お食事の時にはニコニコ過ごしたいですね。

 

ところで日出祭の作品展に出す製作物がだんだん増えてきました。

 

   

楽しみです。

今日は途中で雨が降りましたが、朝と帰りの前には外で遊べました。

  

年長さんは個人のなわとびがあって、楽しく行っています。

「なわとびしながら鬼ごっこする?」という相談をしていました。

高度になってきたなあ。

 

きく組さんは、エニシダについたカメムシに興味津々。

くさいタイプではないのかな。

スコップで取り放題でした(たくさん下に落ちていました)。

雨が降っても、結構長い時間外で遊べてよかったです。

朝は半袖では肌寒いくらいでしたね。

暑さを心配していましたが、10月1日の更衣(冬帽子)も暦どおりできるかもしれません。

冬帽子をご用意くださいね。