園長先生の保育日記BLOG

保育

お友だちと過ごす年少さん

これはお昼過ぎの様子です。今日は年少さんの様子しか撮れませんでした。

年少さんは、お友だちのしていることに興味を持って、ついて行ったり、一緒に遊んだりするようになってきて、とても喜ばしいです。

遊びの中での会話も出てきています。1学期は遊んでいても静かで、先生の声ばかり響いていましたが、今は先生とよくおしゃべりするようになりました。

そういうのは家庭とは違う面ですね。家庭では、みんなとてもよくお話していると聞くことが多いです。

先生と一緒、お友だちとも一緒、ということが自然になってきました。言ったことをすぐに真似したり、同じ動作をしてみたり、それが楽しくなっています。

モノをたくさん使って、散らかすのが楽しいのもこの時期です。

幼稚園にはたくさんの遊具があるので、1か所に全部ドサッと入れてみたり、広い範囲を散らかしたりすることがあります。

今日はそうでもなかったですね。

でも、みんなで片付けをするのもだいぶ習慣づいてきていますので、片付けも楽しくやれるようになってきました。

もうじき保育参観もありますので、生活習慣の様子などは、ぜひ直に見ていただきたいなと思っています。

どんどん大きくなっている年少さん、今週もがんばりましょうね。