園長先生の保育日記BLOG

保育

11/20 中学3年生の家庭科交流

義務教育最終学年の中学校3年生は、家庭科の教育内容の中に育児などについての内容があるようですね。社会生活を送るにあたって、最低限必要な公民知識などとともに、これから経験するであろう家庭経営などについてのことも習うのかなと思います。

日出学園では、中学校3年生の家庭科の中で、中学生が園児とふれあう機会が設けられています。

園児にとっても楽しい経験で、大きなお姉さんお兄さんと関わる貴重な機会です。

今日は3年2組さんが年中うめ組と、その後、3年3組さんが年長ばら組と交流しました。

中学生さんは手作りのおもちゃを用意してくれていました。

 

おもちゃで遊ばせてもらったり、じゃんけん列車で一緒に遊んだりしました。

 

年長さんは、最後に上手な歌を歌ってお礼をしました。

中学生の中には、本園の卒園生もいました。みんなが幼稚園児だったの、ついこの前のような気がしますよ。

中学3年生の皆さん、やさしくしてくれてありがとうございました。

 

こちらは年少さんの保育室、雨が降ったり止んだりしていました。

 

雨が上がっていた時間もあり、外で走れた子もいました。

   

年少さんは、雨が上がるとすぐに外に出ていました。

外で遊べると気持ちがいいですよね。

次は年長ふじ組さんです。

室内でいろいろなめあてをもって遊んでいるようです。

 

おしゃべりしながら作ったり描いたり、くつろいでいました。

次の家庭科交流では、年少組と年長ふじ組がお兄さんお姉さんと遊びます。

楽しみですね。