園長先生の保育日記BLOG

保育

くつろいだ雰囲気で

ここのところ晴天の日が続き、園庭の砂もカラッとしていて遊びやすく、毎日元気いっぱいに遊べます。

でも、昼食後はちょっとくつろいだ雰囲気です。

年少さんののんびりブランコ、自分で漕げるようになってきたかな?

できることが増えてきて、年少さんは鉄棒も楽しくなってきました。

飛び乗ったり、ぶら下がったり、だいぶできるようになりました。

年中さんは、独創的なごっこ遊びや固定遊具や、いろいろな遊びを行ったり来たりしながら遊んでいました。

集めた枯葉を使った楽しい遊び、こういう遊びを楽しんでくれると嬉しいです。

コツコツなわとびを頑張る姿も、

年中さんは、年長さんの様子にすぐ刺激を受けて、自分もやってみたくなりますね。年長さんの影響はすごいなと思います。

また、今日は午前中に小学校1年生と一緒に遊んできた年中うめ組さん、とても小学生にお世話になったそうです。でも、よい写真がないそうで、残念・・・。教室にはたくさん遊べるものが用意されていたということでした。

小学1年生の皆さん、やさしくしてくれてありがとうございました。

 

さて、年長さん、今日は年長用のブランコも出していました。

こちらはもちろん自分たちで上手に漕いでいて、待っている間もわらべ歌を歌って待っているなど、自分たちで仲良く使えるように工夫していました。

ドッジボールもとても楽しんでいました。

 

みんな上手になってボールの勢いが強くなっているので、当たると痛いです。

小学生くらいになると、足元をねらって投げられるようになってきますが、今はまだコントロールは難しそう。でも、適当に投げるのではなく、ねらって投げられるようになってほしいですね。徐々にできるようになるといいなと思います。

年長さんのなわとびチャレンジもみんなよく取り組んでいました。

 

遊びと遊びの隙間にチャレンジに来たり、「今日こそは」と目的をもってチャレンジする子もいます。

サッカーも場所と時間?を考えてやってくれるようになってきました。みんなが自由に遊んでいる時は危ないので、工夫が必要なのです。

年少さんたちは、そろそろお片付け。

降園前のひと時、みんなが揃うまで好きな絵本を見たり、おしゃべりしたり、

 

みなそれぞれこのひと時を楽しんでいて、いいなと思いました。

保育室の絵本を手に取って、さあ読むぞ、という瞬間の表情が落ち着いていました。何かしながらでも待っていられるということは大きな成長ですね。