冬らしい寒さになりました。今日は12月のお誕生会でした。
12月は家庭や幼稚園でいろいろ楽しみな行事や活動がありますが、お誕生日のお子さんにとってはとりわけ楽しみな会ですね。
12月生まれのお友だち、おめでとうございます!!
年中さんは、「きみのこえ」という歌を、
年少さんは、カスタネットで「おもちゃのチャチャチャ」を、
年長さんは、「うさぎ野原のクリスマス」を、
それぞれお祝いに演奏してくれました。
職員劇は「こびとのくつや」でした。
私は、靴屋のおじいさんの役をやったのですが、誕生会のあとに、
「どうして靴ができていたのに気付かなかったの?」「どうして貧乏だったの?」「どうしておじいさんなの?」
などなど、役について子どもたちからいろいろな声をかけられ、再びおじいさんになって答えるなど、楽しい時間を過ごしました。みんな、いろいろなことを感じながら見てくれているのだと思いました。
お昼の会食は、京樽の助六寿司でした。
年少さんもよく食べていたそうです。
年中さんでは、ちょっと苦手な子も一生懸命食べようとしていました。
無理しなくていいよ、と伝えましたが、お腹が空いてしまうとかわいそうなので、食べられたらいいなとは思います。少しおかわり分もありましたので、おかわりできる子はしていました。
寒空でしたが、元気に遊べました。
年少さんが「こたつ!」と言っていましたが、あらら?誰の脚?
もう一人顔を出しました。2人で入っていたのですね。
年中さんは、今日もドッジボールをやっていました。
早く年長さんみたいに上手になりたいのですね。
年少さんの保育室の前で「ウルトラマンショー」が始まりました。
ピントがボケていて残念!またやってくれるでしょうか。
格好いいウルトラマンが、見えない敵と戦っているショーでした。
年長ふじ組さんの部屋にまつぼっくりの実験がありました。
ガラスの瓶にどうやったら入るのか?出せるのか??
みんなで考えたり、実験したりする機会があってありがたいです。
この不思議な松ぼっくりと透明の瓶は、先日お金教育の公開保育に来てくださった浦安市の保育園の園長先生がお土産にくださったものです。
年長さんたちが、いろいろと考え推測しながら、成り行きを見守っています。さてさてどうなるでしょう。