「ないしょないしょのしっぽがぽん」
今日は保護者の方にもご参加いただいて、芸術鑑賞会(演劇)をしました。
劇団風の子による「ないしょないしょのしっぽがぽん」というお話です。
未就園児の親子さんも2組参加してくれました。
長い演劇、大丈夫かなと思いましたが、未就園児さんも幼稚園児もがんばって見ていて、長く集中していられる子も多かったです。
3学期なので、だいぶ落ち着いて見ることができました。
「ないしょないしょのしっぽがぽん」は、劇団風の子のオリジナルのお話です。あらすじは、
夜、なかなか寝付けないゆうのすけくん、不思議なことに、部屋にタヌキのおばあちゃんが現れます。すると、たぬきのおばあちゃんのしっぽがいつのまにかゆうのすけくんのお尻にくっついてしまいました。しっぽはどうやったら元に戻るでしょう。おまじないを探しにキラキラ岩に向かって出発します。道中いろいろなことが起こって・・・というものです。
ファンタジーの中に、友情や根性?など、いいお話が含まれていました。
劇団風の子さんのHPです。https://www.kazenoko.co.jp/
俳優さんからすてきなサインもいただきました。
子ども向けの演劇ということですが、大人も一緒に楽しめる舞台でした。
舞台装置や小道具なども工夫がいっぱいで、教員の方はとても勉強にもなりました。
子どもたちも、ひので劇場、すてきなステージにしましょうね。