いつものように外で遊んだり、合奏をしたり、歌を歌ったり、運動遊びや英語遊びもあった火曜日でしたが、帰る前に火災避難訓練をしました。
火災避難訓練は報知器のベルが鳴って、先生同士で避難場所を確認してから避難します。
鼻と口を、ハンカチ等で押さえる様子がかわいい・・・。
火災報知器のベルは大きな音でしたが、年少さんも泣き出すことなく落ち着いて避難できました。成長を感じます。
最初に避難できた人数を確認し、次に呼名して個人個人を再確認します。
このような確認にも慣れてきました。
火災も地震も、災害はいつどのようにやって来るのかわかりませんので、日頃からいろいろ考えて、備えておくことが大切だなと思います。
子どもたちにもそのようなことが伝わっていくといいですね。