園長先生の保育日記BLOG

保育

風の強い一日でした

今日は風が強く、外では目が開けていられない時もあるくらいでした。
こういう日は室内で遊んでいいと思うのですが、室内だけだとつまらなくなってしまうのですね。結局みんな外で元気に遊んでいました。

今日は、年中さんと年長さんが一緒にこおり鬼をしていました。
園庭を広く使って縦横無尽に走るので、ちょっと危ないなと思いましたが、異年齢で合同で楽しそうにやっているので見守っていました。
両手を上にしている子は、タッチされて凍っている子です。

あちこちに凍っている子がいました。

タッチされないように逃げる子も、

年中さんたちが元気いっぱいで、「もうすぐ年長」という気合が感じられます。

風の強い一日でしたが、怪我なく遊べてよかったです。

降園前の年少さんの歌の活動、振りもついていました。

「お花が笑った」という歌でした。昭和ですね、懐かしいです。

前にいるふたりは、3月生まれさんです。特等席で聞いています。

とてもかわいい姿でした。
机に並んでいたのは年中さんの作品です。もうすぐ持ち帰るのかな。

これは年中の個人製作のおひなさまです。みんな完成したかな。

降園前、年長さんたちが、年中さんたちに「年長のお部屋探検」のお誘いに来てくれました。

「もうじき年長なので、お部屋をご案内します、遊びにきてください」と誘っています。

木曜日に年長さんたちがご案内してくれるとのこと。
年長の保育室のヒミツをいろいろ教えてくれるのかな。
楽しみですね。