園長先生の保育日記BLOG

保育

年中の中型箱積み木

年中うめ組は、中型(ちゅうがた)箱積み木を出しました。
みんなでホールから運んできたのです。

最初は取り合いが多いので、遊ぶ人数を少なくして、とりあえず順番に使おうかなと思っています。
中型積木や大型積木は、友だちと協力しないと楽しい遊びが成立しないので、年中以降、友だち関係が出来てきてから遊びに取り入れています。
最初は一人で家などを作り、入って喜ぶ子もいます。
でも、友だちの様子を見たりして、次第に一緒に作るようになります。
どうぞお楽しみにね。

こちらは年長さん、今日は朝のワークタイムのあと、のんびり遊ぶ時間が長かったです。

縄跳びも始まりました。

今日は跳ぶとちょっと暑かったですが、これからの季節、どんどん跳びましょうね。

外から帰った子が「わあ、すごいね、どうやってるの?」と聞いていました(すずらんテープの三つ編み)。
友だち同士でこうやって刺激し合ってもらえるとうれしいです。

年少さん、年中さんも、外でのんびり遊べました。

年少さんの追いかけっこ、年長さんの真似なのですが、とてもよく走っていました。

楽しいことは真似してやってみようね。

おイモは、年長さんが干してくれています。

今日は放課後にわくドキくらぶ「和太鼓」がありました。
参加していない預かり保育の子たちも見学していました。

和太鼓はすごい迫力なのです。びっくりするような大きい音です。
見ている子は釘付けでした。