園長先生の保育日記BLOG

保育

年少保育参観、年長里見公園

今日は年少さくら組の保育参観でした。
皆様ご協力ありがとうございました。

年少さんは、保護者の方が幼稚園にいるとうれしくて、「子どもだけで遊んでいらっしゃい」と言われてもなかなか普段通りには遊べません。短い時間ですが、親子でダンスやレクができて、みんなとてもうれしい様子でした。
園長からは、久しぶりの子育て教室で、幼稚園の1年目は「心の安定がもっとも大切」「とにかく年少では無理をしない」という話をさせていただきました。
ゆったりした年少を過ごすことで、年中年長と進むにつれてどんどん力が付き、年長では「がんばる」ことができるようになります。
将来がんばるためには、幼児期の過ごし方がとても大切だと思っています。
家庭だけでなく、幼稚園においても、信頼できる大人に十分甘えることや、一人一人をまるごと受容してもらうことなどが必要だと考えています。

さて、先週金曜日の予定だった年長の園外保育(里見公園)、今日はちょっと寒いけれど行くことにしました。国府台駅から元気に歩いて、体は結構温かくなったそうです。

どんぐり、ずいぶんたくさん拾えたそうです。よかったです。
往き帰りはたくさん歩きました。がんばりましたね。