園長先生の保育日記BLOG

保育

年長の英語劇 年中小のお弁当

年長さんは英語劇をやっていますが、もうすっかり覚えてしまって、気が緩むくらいです。
ステージに立つのは楽しくて、毎回進んで取り組んでいます。

セリフを言うところもそうなのですが、場面転換で動いている時などがかわいいので、年長保護者の皆様は今度の参観日にぜひ注目してみてください。

それぞれが楽しみを見出している姿がほほえましいです。

年少さんの昼食前、準備は順調にできているかな?

食べ始めると少し落ち着いていました。

お弁当の中身を覗いてみると、年少さんは食べやすいお弁当になっています。
お箸でさせるものがきれいに食べられます。

ご飯はのりまきにしてしまうのが一番ラクかなと私は思いますが、多くの皆さんが一つずつ丸めて入れてくださっていますね。
きれいに食べられればよいのです。パクパクって食べられると、お子さんに負担がないのです。食べにくいと食事が嫌になってしまうのです。
お箸が上手になるまで、もう少しです。

年中さんでは、おにぎりにせずに、白いご飯が詰まっているお弁当もあります。
個々に担任と相談して、お箸が上手になった子はそういうお弁当でもよいことになっています。面談の際に相談してみてくださいね。

年中さんでも、食べやすい形のお弁当の子が大半です。
むしろ、これが落ち着く・・・という子も。

小学生になっても、このようなお弁当をリクエストする子もいるそうです。
馴染んだ家庭の味は、おにぎりの形や大きさも関係があるのですね。

午後、年中うめさんがブルーシートの屋根の下で遊んでいました。

今日はうめ組さんだけでしたが、そのうち他のクラスのお友だちも入れてあげてね。