
安心・安全への取組みINTRODUCTION
安心・安全への取組み
防犯対策
防犯対策として以下の対応をしています。
- 全ての門のオートロックの使用、監視カメラの設置
- 登降園時、用務員・警備員による安全確認及び保育中の見廻り
- 幼稚園内では必ず入校証を首から下げて携帯
正門のセキュリティについて
- 登園時
通常登園時刻の10分前に正門を開門し、登園時刻終了後5分を目安に閉門します。 - 保育時間内
保育中は、通用門のインターフォンを鳴らしてお知らせください。教職員が中から施錠を解除します。 - 降園時
降園時刻の10分前に正門を開門します。園内の所定の場所でお待ちください。
緊急連絡の方法
連絡システム
- 一斉メール
感染症による学級閉鎖、災害などによる休園などを、一斉メールを使用してお知らせします。「バスキャッチ」アプリを利用して配信しますが電話連絡での対応も可能です。 - 学園ホームページ
災害時、園児の様子や幼稚園の状況を出来るだけお知らせいたします。
大地震の時の対応
登園前
- 震度5以上:登園見合わせ
- 震度4まで:交通機関の様子を見て、可能な範囲で登園
※ここでの震度はご家庭または幼稚園の所在地の震度になります。
保育中
- 保育打ち切りの必要が生じた場合、可能な手段で連絡をします。お迎えに来るまでお預かりし、保護者の方もしくは「緊急時代理引き渡し者届」にて登録の方に引き渡します。災害の状況により、小中高校舎に避難する場合もありますが、避難先はバスキャッチ、HP、幼稚園門に掲示するなど、可能な方法でお伝えします。
- 幼稚園には非常食、毛布の備蓄があります。地震発生時、幼稚園の近くにいて帰宅が困難な時は幼稚園に避難してください。
台風・積雪等荒天の場合
台風・積雪等の荒天で、菅野地区が災害地区に該当、主要公共交通機関の運休の可能性など登園時の安全に影響が出ると予想される場合、次のように対応します。
- 前日のお昼以降
通常保育(通常授業)・休園(休校)・自宅待機等の決定について全校で協議し対応を決定。バスキャッチ、HPで配信。 - 当日(5:30)
変更がある場合、若しくは判断保留としていた場合、バスキャッチ、HPで配信。
※通常保育を行う場合でも、交通事情等により登園が困難な場合は、欠席扱いにしません。
避難訓練

火災避難訓練(4月)、地震避難訓練(6月)、引き取り訓練(6月)、全学地震避難訓練(9月)、火災不審者対応避難訓練(11月)を行い、災害時の対応に迷うことなく動けるよう訓練しております。
震災時の備蓄品
学園として、2000人が3日過ごせる食料と水、毛布を用意しています。さらに、幼稚園にも緊急時の水と食料を常備しています。