幼小連携カリキュラムKINDERGARTEN LIFE
日出学園幼稚園と小学校の間では「幼小連携カリキュラム」を策定し、「自信をもって小学校に進めるようにする」ということを目標に、保育が進められています。
年少・年中児は自由保育を行い、園児の自由な発想力や自主性を伸ばすことに重きを置き、年長児から小学校入学の準備段階としてこのカリキュラムを導入しています。
- ワークタイムについては、年中3学期～
基本的生活習慣の確立や聞く力、ひらがな・数の理解、英語への関心など7項目に渡ります。
幼小連携カリキュラムについて（YouTube）
「ワークタイム」
集中力・持続力を養うため、一定時間皆で学習する時間を設けています。
数を数える練習やひらがなを書く練習などを行います。
「わくドキ授業」
45分間の授業に慣れてもらい小学生になることに期待が膨らむよう、小学校の先生たちが園児たちに音楽や情報、科学などの授業を行います。
「英語遊び」
英語に関心をもってもらうため”記憶に残る英語”を重視し、小学校のネイティブスピーカーの教員が園児と一緒に英語で歌を歌ったりゲームして楽しみながら英語に親しみます。
「鍵盤ハーモニカ」
小学校1年生から使用する鍵盤ハーモニカを年長児から導入し、クリスマスお楽しみ会で合奏を披露します。