意地と意地のぶつかり合い
今日は2年生の合同体育の様子をお伝えします。
低学年は週に1度、学年合同の体育を行います。
運動会の練習やリレー、長縄など合同体育でしかできない運動をしますが、今回の体育はクラス対抗のドッジボールを行いました!
しっかり準備体操をして、ルール説明を聞いたら試合の始まりです。
子ども達は必死になってボールをよけたり、投げたりしていますが、とてもレベルが高い!
男子の投げるボールの速さはまるで新幹線!
目で追えないほどボールが速いので、審判も大変です…。
さすが休み時間ごとに練習しているだけありますね~。
女子も頑張っています!
コートは広めですが、大きく腕をふって、体全体で投げられています。
勝負事ですので、子どもたちは大真面目です。
「絶対負けたくない!!!」という気持ちがひしひしと伝わってきます。
応援にも熱が入っています。
温かい声援は力になります。
試合が終わりました!
中にいる人達は座って、外野の数で雌雄を決します。
勝ったチームは大喜びで負けたチームは拍手を送っている姿が見られました。
負けて拗ねるのではなく、拍手を送っている姿は正しく、Good loserですね。
そこが2年生の良いところ。
本番は2学期のスポーツ大会なので、それまでにたくさん練習をしましょう!