歯科検診(2年生)
新年度が始まり、一週間が過ぎました。
子ども達は、新しいクラスやお友達に慣れてきて、生活のペースをつかんできています。
教室やグランドにたくさんの笑顔が溢れていました。
さて、小学校では子ども達の健康診断を年間を通して行っています。
例を挙げると、4月に身体測定、視力検査、歯科検診、尿検査、心電図検査が行われます。
そして、5月には聴力検査、耳鼻科検診があります。
6月には、眼科検診、内科検診があります。
7月には、3Dスコリオ検査があります。
最後に9月に、低線量X線検査があります。
例に挙げたように、1年生から6年生まで学年ごとに検診を行い、その結果を保護者に伝えています。
本日は、2年生が行った歯科検診についてお知らせいたします。
検診は、歯科衛生士の学生さんが記録をして、歯科医院の方が見ていきます。
子ども達は、順番が来るまで出席番号順に並んでいます。
自分の番が来たら、元気に挨拶して名前を言います。
「虫歯があると言われたらどうしよう。」
「大人の歯は何本だろう?」
などと考えながら、子ども達は診てもらっているのでしょう。
どんな結果だったのでしょうか。
健康第一で、元気に学校生活を送りましょうね。