３日連続、自然教室特集！１日目は５年生！

本日、５月９日から１１日までの３日間
４，５，６年生は自然教室に出かけております。
今日から３日間は「自然教室特集！」と銘打って、各学年からその日の状況をお伝えいたします。

５年生は栃木県の那須へ向かいました。

いつもとは違い、大きな荷物も持ってワクワクした表情で登校する姿がありました。

元気よくバスに乗車し、最初の目的地「大谷資料館」へ！
晴天で外気温は２１℃。
ポカポカしていた気持ちよかったのですが、坑道内に入ってビックリ！
中は気温が８℃。まるで冷蔵庫の中にいるようです。

採石の跡や地層、どのように掘り進められたかなど、たくさん知ることができました。

すぐ外の広場で昼食の時間です。

やっぱり外で食べるご飯は格別！友達と楽しく食べられました。

さぁ、次の目的地は「ライスターミナル」です。
５年生は社会科で農業を学びます。
教科書や資料集では、もちろん学ぶのですが、やっぱり体験が重要！

これをご覧になっている皆さんも、こんなお米の量を間近で見たことはないはず…

貯蔵ビンの中に入ったり、フォークリフトの実演をしてくださったりと、たくさんの”本物”を見ることができました。

JAの方々、本当にありがとうございました。

いよいよ今日の宿泊施設に到着です。

気持ちのいいお風呂（ここの温泉、本当に気持ちいいです！）
美味しいお食事！
部屋での、友達と過ごす楽しい時間♪

夜の行事は、明日の登山に向けて現地ガイドの方からのご案内です。

気付けば、あっという間に就寝時間になってしまいました。

明日は茶臼岳登山、最終日はフィールドワークと、たっくさん自然に触れて学びを深めてほしいと思います。
コロナ禍で宿泊行事などの体験を、思ったようにできなかったこの時代の子。
正直、今日一日の中で注意されることや叱られることも多かったです。
今日の失敗を明日修正し、明日も挑戦と失敗を経て成長する。
そうやって、帰る日には一回り大きくなって欲しいな…と話しながら職員も打ち合わせを終えました。
我々も、明日に向け英気を養おうと思います。
おやすみなさい。