お楽しみ会(5年生)
終業式前日は、1学期がんばったみんなへのご褒美の時間『お楽しみ会』が開かれるクラスが多いこともあり、登校時の様子がいつも以上にワクワクしているようでした。
今日は、5年生のお楽しみ会の様子をご紹介します。
お楽しみ会のやり方もコロナ前とは大きく変わりました。
高学年にもなると、自分達で電子黒板とタブレットを活用して、クイズ大会をしたり、自作動画をお披露目したりできます。
あるクラスでは、Khoot!(カフート)というアプリを使って、クイズ大会をしていました。
このクラスには音響担当なる子どもが2人いて、なんだか本格的にやっていました。
またあるクラスでは、間違え探しクイズをやっていました。
このクラスは、6つもレクリエーションが予定されていて、ちゃんと1つのレクリエーションの持ち時間まで計算されていました。
進行が上手くいかず、せっかく用意した企画が最後までできず、悔しい思いをしていたグループもありました。
ですが、その後、担任の先生と一緒に『どうするべきだったのか』を振り返って、「今後の学校生活に活かしていこう」と前向きな気持ちで終えることができました。
もう1つのクラスでは、ルービックキューブの体験会をやっていました。
ルービックキューブが特技という子がいるらしく、その子が色々な種類のルービックキューブを持ってきてくれました。
始めての子には2×2×2のキューブでも難しいようです。
コツを教えてもらったりして楽しんでいました。
明日はいよいよ通知表が配られます。
中には、緊張する子もいるかもしれませんが、今日と同じようにワクワクした気持ちで学校にきてくれることを願います。