たんたん、ひゅんひゅん、ぴょんぴょん。
3学期が始まり、もうすぐ1ヵ月が経過しようとしています。
記録的な暖冬となった2024年と比較し、2025年も東日本では暖冬傾向にあるそうです。
今日はちょうど1年の中で最も寒い季節だと言われております大寒の真ん中に当たる日ですが、朝に夕に冷え込む様子とは裏腹に、日中はぽかぽか陽気で子どもたちは元気よく過ごしています。
さて、冬の体育といえば縄跳びです。
日出学園小学校では、休み時間のたびにウッドデッキ等で縄跳びを行う音が聞こえてきます。
各々が新しい跳び方に挑戦し、
「二重跳び出来るようになったよ!」
「先生!いまから交差跳びをするから見て!」
と、嬉しそうにお話や報告をしてくれます。
中には二人で楽しそうに跳ぶ子どもたちや、縄跳び教室を自主的に開いて和気藹々と切磋琢磨している子どもたちもいます。
難しい技にも果敢に挑み、休み時間が終わるとぽかぽかになって帰ってくる子どもたち。
その顔は笑みと充実感であふれています。
今年もたくさん練習をして、縄跳びを楽しめるといいですね。