日出祭2日目
本日7:30現在の様子です。
まだ気温は低く、少し冷え込んだ様子です。
役員の仕事で朝早くから来校している保護者や父の会のお父さん方。
ここから段々と熱を帯びる日出祭。
展示会・模擬店の開催とともに多くの人で溢れかえりました!
校舎内もプロムナードも沢山の人で大賑わい。
小学校の展示会場には子ども達の作品やクラブ発表など努力の結晶の数々が並んでいました。
中高の方の模擬店に行くと、部活動が運営するワークショップや催し物で更に大賑わい!
コロナ禍による入場規制があり、完全な形では実施できていなかった日出祭。
今年になり、入場規制が緩和され模擬店の出入りが自由にできるようになり、元の形を取り戻した日出祭。
嬉しかったことの1つには、小学校の展示会や発表を多くの卒業生が見に来ていたことです。
また、展示会場が閉まる時間には多くの卒業生が自主的に残り、片付けなどの手伝いをしてくれました。
「先生、僕の事分かりますか?」
「わあー!久しぶり!!!」
我々教員も頭の中にある記憶を呼び起こし、彼らと過ごした日々を思い出します。
また、父の会の方々や在校生も一部、片付けの手伝いをしてくれたので、わずか1時間で校舎内は元の姿に戻りました。
行事が行えることは、こういった方々の協力のもと、実施できているのだなと改めて強く感じました。
日出に関わる多くの方々にとって温かな集いの場となる日出祭。
また、来年も無事に実施できることを心より願っております。