日出祭も終わり…(1年生 国語)
先日の日出祭では、4年ぶりの完全開催となり、児童生徒、お家の方に加え、一般の方々にもご来場いただき、アリーナの舞台では大勢の皆さまに合唱合奏や劇を見ていただくことができました。
初めて日出祭に臨んだ1年生は、舞台での演技だけでなく、2日目の展示会や中高や同窓会の催し物も楽しんだようです。
国語の授業では、そんな日出祭の思い出を絵日記としてしたためました。
最初に、「日出祭で思い出に残っていることはなんだろう?」と、みんなで出し合いました。
- メロディオンをふいた
- うたをうたった
- げきに出た
- おばけやしきに入った
- アイスをたべた
などなど…。
次に絵日記の文章を下書きをしました。
①なにをした
②(したことを)くわしく
③おもったこと(気もち)
3つ以上の文で表します。
そして、下書きを先生に見てもらったら画用紙に清書をします。
間違えた字は無いかな?
「、」や「。」は、忘れずに書いているかな?
さらに、先生のチェックが入ります。
合格をもらったら、最後に絵を描きます。
薄い色で輪郭を描いて、背景までしっかり色を塗ることができました。
時間内にみんな描き終わりました。
どの子も上手に描けています。
あの大きなアリーナの舞台に立ったことで、子ども達はまたひとまわり成長した感じがします。
日出祭も終わり、また次のイベントに向けて、これからも子ども達は大きく豊かに育っていくことでしょう。