道徳EDUCATION
学園の校訓 「なおく あかるく むつまじく」
学校目標「自分のよさを知り、未來にたくましく進める子」を受けて道徳科の目標は、3つあります。
- 善悪を判断し、自らを律することのできる子
- 笑顔を絶やさず、感動を体験しながら、自分のやるべきことに一生懸命取り組むことのできる子
- 思いやりの気持ちを持ち、親切にすることのできる子
以上を受けて、各学年の重点目標があります。
道徳の実践を「道徳通信」として、各学年が学期に1回以上発行しています。授業のねらい、内容、子どもたちの様子や思い、成果や変容をまとめてあります。
- 学習の順番は教科書通りでなく行事や児童の実態等、必要に応じて変わることがあります。
- 教材は教科書、副読本、CD、DVD、その他。
- 構造的な板書とは子どもの思考の場であり、道徳的価値に関わって整理されたものです。
道徳の実践を「道徳通信」として
各学年で行った道徳での活動を「道徳通信」として月1回程度発行しています。
「題材名」や「ねらい」など、活動内容が掲載されています。また、「子ども達の感想」も掲載されていますので、保護者の方も毎回楽しみにしているようです。
道徳科 主任